FILSONのトートバックってなんでこんなにお洒落なんですかね🙂
若者からお洒落上級者までに人気のトートバック(ダッフルバックの可愛いんだよね!!)私は、5年も前から愛用をしており、革の経年劣化に悩まされていました。
FILSONバックのお手入れ手順は簡単。
まずはじめに、「FILSONのバックが何の素材でできているか。」
というところからお勉強をしたいと思います。
Filsonのバックの生地は非常に優れたものから出来ております。手持ち部分などはブライダルレザーからできています。
ブライドルレザーとは、
馬の顔にかぶせる馬具用の素材としても使われていたもので、耐久性としなやかさに優れております。程よくエイジング加工もされており、味のある革に仕上がってます。
生地全体はラグドツイルという生地を使っており、強靭で撥水性に優れた生地となっております。高密度で、編み込みもきつく、Filsonのワックス加工がされており、こちらも味のある生地です。
実際に私が愛用しているトートバックですが、
こも形は珍しく、会社に行くのにも旅行に行くのにも愛用をしているバックちゃんです🙂
ここから本題に入ります!!
簡単5ステップお手入れ方法
①乾拭き
綺麗で毛のたたない雑巾をご用意ください。
(おすすめめ100均に売っているこの雑巾)
表面に着いた汚れを全体的に取っていきます。
②水拭き(シャンプーが良し)
※注意 水分量にはご注意下さい。
歯ブラシとジャンプーをご用意いただき、
数的シャンプーを垂らし、水を含ませた歯ブラシで汚れの気になる箇所を掃除していきます。
③乾拭き
水とシャンプーで汚れが取れたら再度乾拭きをしていきます。この際の乾拭きは水に濡れたバックを傷めないように優しく拭いていきます。
④陰干し
日向に干すのは絶対にNG。
太陽の紫外線で、生地を痛めてしまう可能性があります。また、濡れた状態での太陽光は、生地の日焼けにもつながります。
⑤オイルワックス
ここが最重要課題です。
Filsonオイルワックスは、生地を滑らかにしてくれるだけでなく、撥水効果を促してくれます。
どのように、ワックスを塗っていくのかですが、ムラになる事が一番やってはいけない事ですので、満遍なくワックス加工ができるよう
手で塗っていくのがベストです。
以上の5ステップで、ご自身のお持ちのFilsonのバックちゃんが、見違えるほど綺麗になります。
汚れたバックを綺麗したい人もいれば、味が出てきたと捉える人がいます。
でもやっぱり綺麗にしたい人におすすめしたいお手入れ方法です。ぜひご参考ににしてみてください。
どうでしょうか!?
見違えるほど綺麗になってませんか??
さらに味も出てきている感じがします。
ぜひご参考にしてみてください‼️
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