今回私がなぜミラクルトランジットホテルを利用したかというと、
モルディブへ行くためにバンコク乗り継ぎでモルディブの首都マレに行く必要があったからです。成田18時発でバンコク到着が23時30分。翌朝の9時にバンコク出発というスケジュールのためバンコクで一泊する必要がありました。
そこで今回私が滞在したのはミラクルトランジットホテルです。
バンコクスワンナプーム国際空港の中にあるこのホテルは、乗り継ぎのためバンコクに滞在しなければならない場合やラウンジとしても利用する事ができます。
◻️旅行行程◻️
行程1
NH805 成田18:25 バンコク23:10
成田発バンコク行きは深夜到着
行程2
ミラクルトランジットホテル 泊
バンコク23時着で30分ほどかけて、ホテル に向かいます。
行程3
PG711 バンコク09:20 マレ11:45
バンコク発マレ行きに乗ってお昼前後にマレに到着です。
行程4
Q 2146 マレ14:50 KAADEDHDOO(ガーフダール環礁の空港
15:05
15:05
マレ(ヴァレナ空港)から国内線でKAADEDHDOOに向かいます。
行程5
ホテルスタッフが出迎えてくれて、スピードボード搭乗
スピードボードで30分かけてモルディブで宿泊するホテルへ到着
MEMO
バンコク乗り継ぎの場合、出国ゲート内にあるので非常に便利です。
国際線到着ロビーから徒歩5分程度で到着しますし、出国ゲートまでは目と鼻の先です。(スワンナプーム国際空港は広いので、ゲートが遠い場合もありますのでゲート情報をチェックしておいてください!ホテルはコンコースGで端なので、A〜Cあたりまでは10〜
ミラクルトランジットホテル 徹底解説
ホテルの場所
国際線到着ロビーは2階のため、乗り継ぎ手続を2階のフロアで済ませます。
この場所がよく分からないかもしれませんが、トランジットマークを目指して進めば問題なくトランジット手続きが可能です。
ホテルの場所はトランジット手続きが完了した後になりますので、
手続が終了すればボーディングタイムまで自由に時間を過ごすことができます。
ホテルの場所は4階のコンコースGエリアにあります。
4階にタイ料理屋があるので、そこで腹ごしらえをするのもベターです。
4階のdeparture floorについたらあとはGのエリアに進むだけです。
ずっと奥まで進んで行くと、看板が右手に見えてきます。
実際の看板はこのような感じです。
細い通路を入って行くと、二つ入り口がありますが、手前はラウンジ利用ができるスペースで、一番奥の突き当たりがホテルの入り口になりますので、突き当たりまで進んでください!
24時間空港なので、お土産屋さん、 ご飯屋さんも私たちが着いた24時近くでもOPENしてました。あと、マッサージ屋さんも!
60minで3000〜4000円くらいで少し高めですが、ホテルの目の前にあるのでオススメです。バンコクまでの飛行機で疲れている場合は利用して見てください。
お客さんもいっぱい入っていて繁盛しているお店なのでちゃんとチェックしてから入ってください!
また、飲食店もやっているので寄り道しながら、ホテル近くのショップでお酒やガパオ、マンゴーを買ってホテルへ行くことができます。
滞在時の注意事項とホテル内部の紹介
《チェックイン時の注意事項》
MEMO
・デポジット10US $の「現金」が必要です!カードはNG
・バゲージが次の目的地までスルーの場合は、必要な下着類などは手荷物で持って行くこと
私たちは手持ちに細かいのがなく、20US $を渡しました。
デポジットはチェックアウトでちゃんと返してもらえるので安心し てください。
◆お部屋
広い!ザ・シンプル!ですがいろいろ建てつけ悪いです。
けど、便利なのでまたリピートしたいと思います笑
因みに、 バゲージはスルーでマレまで行ってるので必要な物は手荷物で!
下着は忘れるべからず
◆アメニティー
パジャマ、歯ブラシ、シャンプー系( ホテルのロゴ入りでちゃんとしてた)、ドライヤー、スリッパ有り。基本は困らないセットがおいてあります。
◆グッドポイント
TVを付けたら、フライト情報がついています。
お部屋にいてもgateやフライト情報が確認できてとても便利です。
ホテルはコンコースGで端なので、A〜Cあたりまでは10〜 15分かかるので気をつけてください。時間を読み違えるとダッシュする羽目になります。
あと、依頼しなくてもモーニングコールくれました。
しかもこのご時世、ちゃんと人がコールくれました! すごいのがボーディングタイム1時間前にコールをくれ、 30分前にもくれました(急かされたのかな?笑)
◆朝食
最低限の朝食は用意されてます。
パンは3種類 目玉焼き ソーセージ チャーハン フルーツ サラダ コーヒー があるので問題ないでしょう。
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