【ダイナースで利用可能】バンコクのターキッシュエアラインズラウンジに潜入｜快適室内・トルココーヒーがおすすめ

バンコクで乗り継いでどこかへ旅行に行くなんて事はありませんか？ヨーロッパ・モルディブ・タイの島々など私はよくバンコクを拠点として多くの場所に行っております。

そこで今回はそんなトランジットの際にダイナースカードで利用可能なラウンジをご紹介したいと思います。

トルコの航空会社「ターキッシュエアラインズ」のラウンジはそこそこ綺麗で快適に過ごす事ができましたが、軽食はちょっと、、、な感じでしたのですっごくおすすめではございませんが、シャワーも利用可能で、乗り継ぎ便でも快適に空の旅をすることができるでしょう！

では実際にどんなラウンジなのかレビューして行きます！

バンコク「スワンナプーム国際空港」でダイナースカードで利用可能なターキッシュエアライズの空港が快適すぎる

ダイナースカードは、世界中のラウンジを利用可能でプライオリティパスと比較しても引けを取らないほど優秀なカードです。バンコクでは以下のラウンジが利用可能です。

今回はバンコク乗り継ぎで、イタリアローマに入るというちょっと面倒な乗り継ぎでタイ国際航空を利用しました。その際にバンコク乗り継ぎが２時間程度ありましたので、ラウンジを利用しようという事で、ターキッシュエアラインズのラウンジを利用する事に！！果たしてどんなラウンジなのか？？徹底解説していこうと思います！！

利用条件は？

今回利用の際に提示したのはダイナースカードですが、それ以外にも利用条件があります。

 世界中のラウンジを利用可能なプライオリティパスでももちろん利用が可能で、スターアライアンス加盟の航空会社の上級会員であればエコノミーでも利用可能なのは嬉しいポイントです！（同伴者は１名２８米ドル利用料金がかかります。）

場所はどこ？営業時間は？

まず、ラウンジの基本情報をご紹介します。

バンコクのスワンアプーム国際空港は結構大きいので、移動に時間がかかりますが、ターキッシュエアラインズのラウンジは分かりやすい位置にありますので、迷う事なく行く事ができます。 

国際線コンコースDのすぐそこ

国際線コンコースDに位置し、セキュリティチェック後、出入国審査を通過して、ゲートD1〜D8の方面へ向かいます。エレベーターで３階に下がってゲートD8を通過するとラウンジがあります。 

営業時間は２４時間｜乗り継ぎ便・深夜早朝でも利用可能

２４時間営業のため、乗り継ぎ便や深夜早朝便でも利用可能です。

軽食やアルコールも用意してあるので快適に過ごす事ができます！！私が利用したのは、乗り継ぎ便でバンコクに到着したのは夜中でしたので、利用客はそこまで多くはなかったの快適！！( ＾∀＾)

ターキッシュエアラインズのラウンジ内部に潜入｜徹底レビュー

ターキッシュエアラインズのラウンジは一言で、あまり大きくはないが、室内は清潔で快適です。 ソファー席やテーブル席があって、４、５名でまとまって座る事も可能で、快適に過ごす事ができます。今回利用した際はバンコク乗り継ぎの深夜でしたので利用客はほとんどいなく、かなり快適に利用する事ができました！ 

トイレもものすごく綺麗で高級ホテルような清潔感です。

会議室もあり、大人数で利用する際はスタッフに言えば利用可能です。

軽食やドリンクは？あまり美味しくない・・・

やはり気になるのは軽食やドリンクはどんなものが用意してあるのか？という事です。私自身もラウンジを利用する際はかなりポイントとしていて、室内も重要ですが、何が食べられるか？何が飲めるか？は結構重要です！ 

ターキッシュエアラインズのおすすめの軽食は何と言ってもピザです。

このピザを目当てにラウンジに来る人もいるほどです。ですが、そこまで美味しくは感じなかったかな( ´ ▽ ` )

様々なスープを用意してあって、これはインゲンみたいスープです。

こちらは、肉と野菜を一緒に煮たちょっぴり辛めのスープ

で、これは本当に美味しかった！スープカレーです。

野菜ベースのスープはトルコライスとの相性抜群です！

他にもサンドイッチやフルーツの軽食も用意しています。

飲み物も充実しており、基本的なアルコールとソフトドリンクは用意してある感じです。バーも併設していますので、好みのアルコールを用意してくれます。

トルココーヒーは一度飲んで欲しい

ターキッシュエアラインズの一番のおすすめはトルココーヒーではないでしょうか？

• 用意する道具としては、粉状にされたコーヒー豆・冷水・ティースプーン、コーヒー用の鍋、それがなければ小さな手鍋。この鍋の深さはコーヒーの粉が沈むのに十分なほどであればよい。ジェズヴェは銅でできたヒシャク型で、木の把手がついている。
• コーヒーの粉はティースプーンに山盛り1杯が、1人分の分量である。コーヒーと砂糖を同じ割合でジェズヴェに入れる。1人あたりデミタスカップ1杯（100mL）の水を、多すぎないように注意しながらジェズヴェに入れる。煮立てて沸騰してきたら火を弱め、浮かんできた泡をカップに等分に分けて入れる。ふきこぼれる寸前に火を止めて、ジェズヴェにあるコーヒーをカップに注ぐ。粉が沈むのを待って上澄みを飲む。

引用元：トルココーヒー – Wikipedia

飲み終わった後のカップにソーサーをかぶせてひっくり返し、カップの底に残った粉の状態で占いをする「コーヒー占い」もあるのでぜひ皆さんに試して欲しい！！

【総評】空いてれば室内は快適だが、軽食・ドリンクは評価できない

今回バンコクのターキッシュエアラインズのラウンジを初めて利用しましたが、結論として、室内はそこそこ快適ですが、軽食やドリンクはあまり評価に値しませんでした。個人的な感想ですが、トルココーヒーは美味しいですが、他の軽食はクセが強く、好みが大きく分かれると思います。

万人受けする軽食は難しいと思いますが、味が独特なものが多くてあまり評価に値しませんでした。ラウンジ自体は利用しやすい場所にあるので、また機会があれば利用しようとは思います！！トルココーヒーと飲みに( ＾∀＾)

番外編：マイルを利用すればバンコク行きの航空券が無料に！？

東京（成田）ーバンコクの特典航空券は35,000マイルあれば特典航空券を発券する事が可能です。100円で1ポイントの還元率のカードを利用すれば、350万円分の決済が必要になります。

ですが、安心してください。35,000マイルなんてあっという間に貯める事ができます。それはこの２つを実践する事です！！

 ぜひ皆さんもマイルを貯めて年数回海外旅行に行きましょう！